5.ホツマ文字 と 言霊 と 「 あわの歌 」

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ネット上には多くの音源がUPされていますが、「自由に節を付けて歌ってはいけない」という人もいますから注意が必要です。
「母音」と「言霊」の働きを意識して、腹式呼吸をしながら一文字一文字をゆっくり読み上げると良いのではないかと思います。

イサナギとイサナミは葦原中国 ( 滋賀 ) で、天神から引き継いだ矛をシンボルに、生産力の落ちた農業を復活させます。
同時に、国民の言葉が大層なまってお互い通じなくなったのを心配し正そうとされます。カダガキ(楽器)をかき鳴らしながら、
「上 二十四音」をイサナギが歌い、「下 二十四音」をイサナミが歌って音声の標準化を図り、農業普及と国の再建をしました。

始まりの 「 ア 」 は 「 父・天 」 の意であり、終わりの 「 ワ 」 は 「 母・地 」 の意であり、その間に46音字が格納されている。

「48文字、48音」の素晴しさは次のことにある。それらは1字1音が天地の成り立ち、仕組みを象り文字化言語化されている。
「 ホツマ文字 」 は、言葉を 霊的に捉えており、ここにホツマ文字48音の言霊性が宿っている。 これを「 言霊思想 」と云う。
言霊思想に基づき、天地が或る「リズム」を以て「共鳴」しているとみなして、宇宙の振動及び事象を韻律で表現している。


音源の元情報はコチラ → 「 あわ歌 」   縄文のこころ「あわの歌」   縄文へのいざない「アワの唄」

文字の元情報はこちら →  「ホツマツタエ アワのうた」文字   ホツマ文字、言霊考


9.ホツマ文字で遊ぼう (2) カタカナ付き


波動と言霊


Henry Nagata